【casa cubeコラム Vol.2】四角い家はコスパが抜群!その秘密とは?
今話題の四角いおうち、「casa cube」の魅力を皆様にお届けするコラム。
夢のマイホームを作りたい!そんなお客様の前に立ちふさがる大きな壁、「予算」。多くのお客様が理想と予算との兼ね合いに悩まされています。
そんな中、casa cubeはそのコストパフォーマンスの良さが魅力の1つとなっています。
第2回目は、家を建てる上で重要なポイントの一つ、「コスト」についてご紹介したいと思います。
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注文住宅 vs 商品住宅
注文住宅、それはつまりフルオーダーメイドで家を作るということ。
「人生で1度の買い物だからこそ、こだわり抜いた世界で1つの家を建てたい。」
絆に訪れる多くのお客様も、注文住宅をご希望されます。
もちろん注文住宅は魅力的です。自分や家族のライフスタイルにあった、ぴったりのお家を1から設計して作るわけですから。
でもそんな理想の家づくりに立ちはばかる大きな壁、それは「予算」です。
自分の理想を注文していくうちに、価格はどんどん膨れ上がり、気づけば予算を大きく上回ってしまう結果に・・。さらには、設計士との間取りや仕様の打ち合わせなど、注文住宅には膨大な時間と労力もかかります。
そうやって苦労して手に入れた家も、実際住んでみると使い勝手が悪く、「あれ・・こんなはずじゃなかったのに。」なんてことになってしまうことも珍しくはありません。
そこでcasa cubeは、「商品住宅」というアイディアを取り入れることにしました。「商品住宅」とは、簡単にいうと「既製品のお家」。
間取りや仕様はすでに決まっているため、設計士との打ち合わせも必要ありません。またcasa cubeは、家づくりのプロ達が数年の年月をかけて、こだわり抜いて作られた家。もちろん使い勝手も申し分なし。さらに、「既製品」だから価格も最初から決まっているため、予算オーバーの心配もありません。
「限られた予算の中で、最高の家を提供したい」
そんな思いで作られたcasa cubeは、家づくりの一切の無駄を省くために、「商品住宅」という新しい選択肢をお客様にご提案しています。
casa cubeは、「明確な価格」が安心
casa cubeでは、お客様に明確に「建物価格」や「オプション価格」を提示しています。建物の値段がはっきりしているため、土地決めの際の予算も立てやすく、また予算によってオプションを追加したりできるので、お客様は安心して家づくりを進めることができるのも大きな魅力の一つ。
例えば一般的な「建売住宅」の場合、多くの家が土地・建物まとめて「××××万円」と表記されています。そのため、土地・建物それぞれの価格がわからないので、果たしてその値段は適切なのかどうかの判断がつきにくいという問題が挙げられます。さらに価格の安い「建売住宅」は、低品質な仕様や設備を取り入れているところもあり、お客様にとって、その家の「本当の価値」というものを見極めきれないのも問題の一つです。
その点casa cubeは、全国どこでも同じ値段、同じ品質で建てることができ、使われている材質についても細かく提示しています。さらにcasa cubeは全国400社以上の工務店で取り扱っており、実物を見てその「価値」に納得してから購入できるというのもメリットの一つです。
「無駄」を省くことによって実現した、最高のコスパ
「質を落とさず、価格を下げるにはどうすればいいのか」
カーサ・プロジェクトチームは、より良いコストパフォーマンスの実現のため、家づくりにかかる「コストの無駄」についてもう一度見直すことにしました。
casa cubeが「四角い」のには理由があります。家を完全な四角にすることによって、建材の無駄を省き、建材を最小限に抑えることができるのです。四角い家は、無駄な凸凹がないため、現場での作業効率もぐっと上がります。そのため工期を短縮できるため、工事にかかる人件費を大幅に削減することができるのです。
またcasa cubeは「商品住宅」であり、全国各地の工務店で取り扱っているため、必要な建材を大量生産することができます。さらに通常、建材は、建材メーカー、商材、問屋などを経て、工務店に届けられます。当然、その過程では中間マージンがかかります。そこでcasa cubeでは、その過程をなくし、建材をメーカーから直接工務店に届けるような流通の仕組みを構築しました。
これらの今までは当たり前だった「無駄」を徹底的に見直し、改善することによって、最高のコストパフォーマンスを実現することに成功しました。